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費用
相談 |
3,000円
(税込3,300円) |
検査 |
50,000円
(税込55,000円) |
1期治療(乳歯が残っている時期) |
200,000円
(税込220,000円)
〜300,000円
(税込330,000円)
3,000円(処置料/月1回)
(税込3,300円) |
2期治療(永久歯列・成人) |
600,000円
(税込660,000円)
〜700,000円
(税込770,000円)
1期治療よりの継続料400,000円
(税込440,000円)
3,000円(処置料/月1回)
(税込3,300円) |
保定・観察料 |
2,000円
(税込2,200円) |
顎変形症として外科矯正を伴う矯正治療(保険適用) |
3割負担にて
約300,000円〜400,000円 |
※令和5年6月1日より
リーフレット
(金額あり)
矯正歯科治療の一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み(噛んだ時痛い等)があります。個人差がありますが、数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響することがあります。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見つかり、虫歯の治療が必要になる場合があります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。その場合、治療を中止または装置の変更が必要になることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
一般的な通院期間と通院回数
○乳歯の残っている時期から始めた場合
早期治療(子供の矯正) |
約1年半~2年半 |
18回~30回 |
永久歯列期の治療(第2大臼歯萌出後) |
約1年半~2年半 |
18回~36回 |
○永久歯が生え揃ってから始めた場合
永久歯列期の治療(大人の矯正) |
約2年~3年 |
24回~40回 |
○顎変形症(顎離断手術を伴う保険適応矯正歯科治療)
高校生以降から治療開始 |
約2年~4年 |
24回~60回 |